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近年、ブームとなりつつあるのがキャンピングカーです。特に40代~50代の方が、家族でアウトドアを楽しむということで購入しています。若い頃からの夢が40代、50代で叶うという感じでしょうか。キャンピングカーについては、長期のマイカーローンを上手に利用することでワンランク上のクラスを購入することも夢ではありません。しかし、お得に購入するためには、マイカーローンを金利などで上手に選ぶ必要があります。今回は高額なキャンピングカーを購入する際の注意点を紹介します。

キャンピングカーは現金で購入は無理

キャンピングカーですが、近年人気が高まっている車の1つです。キャンピングカーにも様々なグレードがあり、軽トラックをベースにしたキャンピングカーから一般の方がイメージするキャンピングカーなど様々です。

ちなみに、一般社団法人日本RV協会のキャンピングカーのユーザー像に関する調査結果では、40代~50代のユーザーが70%を占めており、職業も会社員42.2%を占めています。また、年収は400万円未満が21%です。

また、購入価格としては500万円台が22%であり、600万円台が17%、そして400万円台が15.5%です。つまり、400万円~600万円台のキャンピングカーの人気があるようです。

400万円~600万円ですからキャッシュでぽんと支払うというのはあまり現実味がありません。仮にぽんと支払ってもその後の生活が厳しくなり、キャンピングカーが活躍するレジャーに充てる費用が無いという本末転倒になります。

実際、日本中を旅することができ、宿代が浮くという理由で軽キャンカーを購入した方がいましたが、元を取るためには軽キャンカーで200回以上旅行する必要があるそうです。

金利と返済期間

キャンピングカーを購入する場合、低金利でマイカーローンを組む必要がありますが、それと同じくらい返済期間が長期のマイカーローンを選ぶ必要があります。

返済期間を短くし金利を低くするためには、頭金を多く用意する必要があります。そのため、キャンピングカーを購入するのであれば必ず頭金は用意しましょう。

返済期間

キャンピングカーをマイカーローンで購入した場合の返済期間ですが、7年~10年程度なければ毎月の返済額が多くなります。

結果としてレジャーやキャンピングカーの維持費の捻出が困難になります。短期間の間に返済するという考えは危険です。

金利

金利に関してですが、低金利に越したことはありません。とにかく低金利です。固定金利と変動金利があれば、変動金利の方がリスクは高いものの、固定金利よりも低金利でマイカーローンを組むことができます。

しかし、7年~10年もの長期ローンを組むのだから、金利が変動すると危険ではと思うかもしれません。住宅ローンのように20~30年ならば金利変動リスクを考えるべきですが10年程度では不安視するレベルの変動は起きません。

それよりも、低金利でマイカーローンを組んで、月々の返済額を減らし、維持費やレジャー費用に充てた方が現実的です。また、余裕ができたら繰り上げ返済をしていき完済しやすくもなります。

ディーラーローンもあり?

高額なキャンピングカーを購入の際は、ディーラーローンの方が有利になる可能性があります。

たとえば、デスレフ社インテグレートというキャンピングカーは、約1,000万円です。1,000万円を融資する銀行もありますが、審査は厳しくなります。また、銀行系マイカーローンの場合、最長10年で完済する必要があります。

しかし、キャンピングカーをディーラーローンで購入した場合は150回払い、つまり返済期間が最長12年6ヶ月になります。2年6ヶ月は大きいでしょう。その分、銀行系マイカーローンより金利が高くなりますが、月々の返済額は低くなる可能性があります。

まとめ

近年ではキャンピングカーの人気が高まっています。高額というイメージがあるキャンピングカーですが400万円~600万円程度で購入できますので、計画を立てれば購入することは決して不可能ではありません。

購入するときは、返済期間をとにかく長期間にして、低金利の金融機関を比較検討して購入しましょう。さらに多額の頭金の用意は必須条件です。

また、キャンピングカーについては、ディーラーローンの方が2年6ヶ月と銀行系マイカーローンよりも長期間なので、無理のない範囲でよく考え購入しましょう。

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